1位 bitbank(ビットバンク)
ビットバンクは、全アルトコインの板取引ができて、なんと手数料が無料!
日本で人気のリップルやモナコインは、日本円建てで取引できるのもポイント。
またセキュリティの高さも特徴で、安心して資産を預けておける取引所です。

2位 bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットフライヤーは、レバレッジをかけたFXが人気です。
ビットコインの他は販売所形式となりますが5種類のアルトコインがあり、イーサリアムクラシックとリスクは国内唯一の取り扱いになります。
セキュリティは世界一の取引所と評価されており、ビットバンクと同様に安心できる取引所です。

3位 BINANCE(バイナンス)
BINANCE(バイナンス)は、世界最大の仮想通貨取引所です。
海外の取引所なので、約100種類の国内とは比べ物にならない数のアルトコインを取引することができます。
取引画面も使いやすく、簡単に取引できるスマホアプリもあります。
高いセキュリティや迅速な対応など、安全面に関しても信頼のおける取引所だと思います。

4位 Huobi(フオビー)
Huobi(フオビー)は、海外の大手仮想通貨取引所です。
日本語に完全対応しており、英語が苦手でも問題なく使うことができます。
ブラウザでの取引画面、スマホアプリともに使いやすく、取り扱い銘柄も非常に多いことが特徴的。
SBIが技術やノウハウを参考にしていたこともあり、技術力やセキュリティ体制も万全といえるでしょう。
安心して資産を預けられる取引所です。

5位 DMM Bitcoin
DMM Bitcoinは、スマホアプリからの取引が非常に快適なのが特徴。
FXでも世界最大級の取引所を運営しているノウハウが詰まっている、使いやすいスマホアプリがあります。
また国内で唯一、6種類のアルトコインレバレッジ取引が可能なところも強みです。
6位 GMOコイン
GMOコインは、スマホアプリから簡単に本格的なビットコインのレバレッジ取引ができます。
また、ビットコイン以外には4種類のアルトコインを取り扱っています。
FX最大手のGMOグループが運営母体なので、安心して取引することができます。
>> GMOコイン公式サイト
取引所は複数登録が基本中の基本
仮想通貨・ビットコインの取引所を利用する上で、もっとも重要なことは複数の取引所を使い分けることです。
取引所をひとつしか使っていない場合、購入できる通貨が限られます。通貨の数だけ稼ぐチャンスが眠っているのに、それを掴みにいけないのはもったいないですよね。
取引所によって価格差があるのもポイントです。
買い板の価格を見ると、ビットバンクが他よりも高くなっています。
仮にビットコインを1BTC売るとした場合、コインチェックしか登録していなければ、ビットバンクで売るよりも2,000円損することになります。
買うときだけでなく、売るときも取引所は使い分けるメリットがあるのです。
今すぐコインを買いたい、売りたいと思ったときに取引ができなければ、またとない機会を失ってしまいます。
最低でも3つの取引所に登録し、日本円や仮想通貨を入金しておくことをおすすめします。
もうひとつのメリット
取引所を使い分けるとさらにリスク分散ができるというメリットがあります。
資産をひとつのところに置いておくと、何かあったときに全部なくなってしまうので必ず分けておきましょう。
コインチェックに全資産を置いていたら…と考えると、分散する必要性がわかるかと思います。
他のところにも分散されていれば、コインチェック凍結中でも取引ができ、たくさんの稼ぐチャンスをつかむことができたかもしれません。
取引所の登録は無料ですので、とりあえず開設してみて使いやすいと思うところをメインにするやり方がおすすめです。