2017年は『仮想通貨元年』と呼ばれ、大きなブームが巻き起こりましたね。
資産を失い相場から退場していく人もいる中で、生き残っている人達は実際にどれくらい儲かったのでしょうか?
仮想通貨投資について、3つの事をトレーダー・主婦・ブロガーの方に取材しました。
- 仮想通貨を始めた理由
- 実際にいくら儲かったのか
- おすすめ仮想通貨ランキング
(BCH,ETH,ETC,NEM,XRP,MONA,LISK,LTC)から選択
仮想通貨を始めた理由
友人から仮想通貨の話を聞いたのが一番のきっかけです。
元々ビットコインという言葉を聞いたことがあるのですが、どんなものなのかすら調べることもなく全く興味はありませんでした。
ただ2017年の4月頃に友人から今仮想通貨(主にイーサリアム・リップル・ネム)を買うとかなり儲けられるかもしれないと言うのを聞きました。
それをきっかけに少し興味を持ち、値段推移を追うくらいにはなりました。
本格的に投資をしようと思ったのはGWの値動きを見た時で、これは乗り遅れてはいけないと6月から仮想通貨投資を始める決断をしました。
ただ投資の経験もない私は、ただ日本で当時有名な通貨を適当に買って持っているだけでした。
しかし、7月にあった暴落などで狼狽売りをしたりしてしまい、このままではいけないと感じて8月から本格的に勉強を始めトレードをするようになりました。

投資額はいくらに増えたか
わたしはアルトの短期・長期売買、ビットコインFXを中心に取引をしています。
フィアット(日本円)をいれたタイミングは、6月の最初に始めた時期と7月の暴落のタイミングの2回です。
現在は初期投資額の300倍ほどで資産推移もしている状況で、かなり運もよく退場することもなく、今も相場の中で生きていることができています。
しかし去年と比べると相場の雰囲気も変わってきており、去年ほどの盛り上がりを感じるような相場ではなくなってきていてトレードの難しさを感じています。
日々トレードの勉強をしたり、株式市場の歴史をチャートで追ってみたりと、出来るだけ損失をださないようなトレード手法を身につけていけるよう頑張っています。
おすすめ通貨ランキング
1位 リップル(XRP)
トレーダーの視点からみると値段推移の幅が非常に魅力的です。
具体的な通貨のプロジェクトなどはわたしはあまり詳しくはないので、銘柄に対しての深い理解力はないのですが、加熱したときの価格の上昇は どの銘柄よりも一番だと思います。
その分、相場が冷え込んだときの価格の下落も凄いので注意が必要です。
そういったときに、ショート(空売り)を打てるような取引所が国内にもどんどん出来たらなと考えています。
現在はDMM Bitcoinで空売りをする事が出来ますよ。
参考:『ビットコインもアルトコインもレバレッジ取引できる仮想通貨取引所|DMM Bitcoinの特徴と登録方法』
2位 イーサリアム(ETH)
アルトコインの中で一番の時価総額であるイーサリアムです。
国内の取引所では基本的にどこも扱ってくれていますし、いずれPOSに移行すると言われていますから、出来るだけ多くの枚数を抱えておきたいなと思っています。
XRPみたく爆発的な価格の上昇は見られる可能性は低いと思いますが、 今後まだまだ価格は上がっていくものだと思っているので安くなったタイミングで少しずつ買っています。
3位 モナコイン(MONA)
日本産の銘柄です。ツイッターで投げ銭などの文化を産んだきっかけ銘柄ですし、国産の通貨とあって応援してる方も多く決済で使えるお店も ありますし個人的にも好きな銘柄です。
価格的な盛り上がりも定期的にあったりと、トレード目線でみてもお世話になることがあります。
またショート(空売り)でもエントリーができる取引所があるのは魅力的です。
空売りが出来る取引所⇒『モナコインの空売りならZaif』
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